バレエ用語を覚えよう!【sauté】ソッテ・跳ぶって、こういうこと♪

この記事を書いた人

レオタードを着てトウシューズを履いて踊る女性。コフレダンススタジオの講師

福泉陽花/Haruka Fukuizumi

バレエ講師歴15年 「コフレダンススタジオ」バレエとダンスが学べるお教室の講師

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✏️コフレダンススタジオ(西東京市 保谷町)所在地🗾

sauté 【ソッテ】跳ぶ

バレエでよく出てくるこの「ソッテ」は、フランス語で「跳ぶ」という意味。
レッスンの中でも頻繁に登場する、ジャンプの基本動作です。

プリエ(膝を曲げる動作)からふわっと床を押して跳ぶ「ソッテ」は、バレエのリズム感や体幹づくりにもつながる大事な動き。
レッスンでは、「ソッテを美しく跳ぶ」ことを通して、バレエの軽やかさや音楽性を育てていきます✨

お料理の「ソテー」と同じ言葉?

実はこのsauté(ソッテ)、普段の生活でもよく使われている言葉なんです。
そう、お料理で出てくる「ソテー(sauté)」とまったく同じスペル

フライパンの上でジュッと弾けるように焼かれるあの「ソテー」と同じように、バレエでも足元からパチっと跳ねるように飛びます。
「バレエってフランス語が多いんだね!」と、お子さんとの会話のきっかけにもなりますよ♪

バレエを楽しく、用語も自然に覚えよう

コフレダンススタジオでは、**3歳からの幼児クラス「バレエ&リズムステップ」**でも、楽しみながら少しずつバレエ用語を学べるよう工夫しています。
「プリエ」「ソッテ」「ポジション」などの言葉も、遊びや音楽と一緒に覚えることで、自然に身体と頭に入っていきます。

大人クラスでも、「今さら聞けないバレエ用語」も丁寧に解説しながら進めていますので、初めての方も安心してご参加いただけます♪

📌西東京市保谷町にあるコフレダンススタジオでは、バレエとダンスが楽しく学べるクラスを多数ご用意しています。

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西東京市保谷町のコフレダンススタジオでは、3歳からの幼児バレエクラスや、小学生・大人向けのレッスンも開講中!
バレエ初心者の方にも丁寧にご指導しています。

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✨このブログは【バレエレッスンの全貌】シリーズの一部です!

コフレダンススタジオのブログでは、バレエを習い始めたばかりの方や保護者の皆さんに向けて、
レッスンで出てくるバレエ用語や動きの意味をわかりやすく紹介するシリーズを連載中です♪

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